先輩の仕事情報 -2

鈴木集さんの仕事情報


鈴木集(スズキシュウ)
営業課
滋賀大学 経済学部 経済学科

今までやった仕事
前職:繊維会社勤務(3年間)/転職:インテリア、衣料服飾雑貨製品の製作および営業

繊維を専門に扱う商社で営業を担当しています。販売や提案だけでなく、デザインから製造、発注、卸業者さんへの納品まで、 一本の糸が商品に加工される一連の流れをトータルで担当しています。

これが私の仕事

繊維装飾品の製作指示と営業。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
プロ中のプロと一緒に仕事ができる環境です。

繊維業界、そして扱う商品そのものに興味があり、自分も生地を作りたいと思っていました。 繊維を扱う会社は規模もさまざまで、品揃え、こだわりなど、それぞれ特徴がありますが、当社の強さは 「社員が少ないからこそ、多岐にわたって仕事ができる」ということではないかと思います。 社員数20人弱の会社ですが、だからこそ、一人ひとりが繊維のプロとしての自覚を持ち、仕事と向き合っています。繊維の専門知識だけではなく、デザイン力、センス、営業力、そして海外との取引に必要不可欠な貿易に関する知識……。すべてを学び、実践していくことができるのです。ファッション小物など、新しい分野への挑戦も積極的に行っていますよ。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
お客様にお買い上げいただくことが何より嬉しいですね。

自ら企画した製品ができあがり店頭に並ぶ。これだけでも嬉しいものですが、 こだわりぬいて作り上げた商品をお客様が手にとってくださり、お買い上げいただく様子を目の当たりにできたことほど嬉しいものはありません。 当社ではさまざまな商品を扱っていますが、現在私はマフラーなどのファッション小物類に力を入れています。 つい先日も、新商品があるお取引先の店舗に並びました。リサーチのために店舗を訪れ、お客様の動向を見ていたところ、 偶然にも当社の商品をお買い上げいただく様子を見ることができたのです。 このときの嬉しさは、言葉では表現できないほどでした。苦労も報われる瞬間でしたね。

今だから話せる、一番の失敗談
サイズ指示を間違えたまま生産されてしまったこと。

製品の生産をメーカーさんにお願いするにあたっては、細かい仕様書を作成し、ミスのないよう何度もチェックを行うことが「基本」です。 しかしあるとき、途中でサイズ変更などがあったためうまく伝わらず、変更前のサイズで生産されてしまったのです。 中国の工場とのやりとりだったため、習慣の違いから、細かいニュアンスの理解度に相違があったことも失敗の原因ではないかと思います。 とはいえ、今や繊維業界は、海外との取引が必要不可欠。お互いのやり方をよく理解し合い、徹底して確認しながら仕事を進めていかなくてはならないのです。 そのためにも、失敗をいたずらに恐れることなく、失敗から多くを学んでいきたいと思っています。

先輩からの就職活動アドバイス

数多くの先輩に話を聞くことは、とても大切なのではないかと思います。 興味のある会社に在籍する先輩だけでなく、同じ業種の先輩にも積極的に話を聞くことで、 より知識も広がり、目指す業種への理解度も高まるのではないでしょうか。 不思議なもので、同じ大学、同じ地域の出身というだけで親近感が増し、直接顔見知りではなくても、 けっこう会話ははずみます。貴重な「本音」を聞くことも可能だと思いますよ。